水害

台風

【第27回】 タイムライン:防災行動は「災害時」と「平時」の両時で!「マイタイムライン」の準備を。

マイタイムラインは、自分自身が標準的な防災行動を時系列的に整理したものです。命を守る避難行動のための一助とするものです。東京都や茨城県の資料をもとに作り方を紹介します。災害時も平時も両方で防災行動をしましょう。
ハザードマップ

【第26回】 流域治水:洪水への備えは新たな段階に!「流域治水プロジェクト」は始動しています。

今回は「流域治水」をご紹介します。大雨による被害をできるだけ小さく、そして、早期復旧・復興を目指した対策になります。気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、関係者がみんなで協働しようという試みです。
台風

【第25回】 海洋情報②:海の気象第2弾?海上の変化の原因は、陸地にも無関係ではなかった

「海洋情報第2弾」です。海に変化を与えている原因は、ゆくゆく陸地や私たちの生活にも影響するときがあります。こういった因果関係の災害リスクの原因はたくさんありますが、そのうちのひとつの「芽」に「目」を向けることも大切かもしれません。
台風

【第24回】 海洋情報①:海の気象とは?海上の状況を知ることで、陸地の状況把握にも役立つ!

今回は、「海洋」についてお伝えします。海に影響を与えている原因が、ゆくゆくは自分たちの生活に影響を及ぼすようになる。そういったことはけっして珍しいことではありません。これを機会に、備えのひとつとして海の天気に関心を向けてみるのもオススメです。
台風

【第23回】 台風への備え:台風の接近・通過に備えよう!準備のおかげで被害の回復を早める後押しになる!

台風は、その接近や通過により生活に影響を与えます。被害という形で何らかの損害を受ける場合や、ときには人命にも影響します。今回は、台風が原因による災害リスクを小さくするための予防災実践の具体例をご紹介します。
メカニズム

【第19回】 身近な自然災害:日本はこんなにも災害リスクが身近なのです!

自然災害には、風水害、地震、火山、雪害などがあります。今回は、自然災害を概説します。日本において、自然災害はとても身近にあることがおわかりいただけると思います。けっして他人事にしないための理解につなげてください。
ハザードマップ

【第18回】 避難所アプリ:使い方!気になる地点の避難場所や災害リスクを知ろう!

避難所アプリの使い方を説明します。災害から被害を遠ざけるために役立ちます。大切な人にも教えてください。危険個所を知って、防災行動に役立てましょう!
メカニズム

【第14回】 堤防決壊:堤防の壊れ方とは?洪水の原因のひとつです。河川の増水などで堤防が壊れまるメカニズムを解説。

洪水は、私たちの暮らしに大きな被害を与えます。川が氾濫すると堤防が決壊することがあります。堤防はなぜ決壊するのか?そのメカニズムを簡単に説明します。
ハザードマップ

【第8回】 被害を避ける行動:ハザードマップの使い方。危ないところに近づかない!その探し方を知ろう!

気象災害からどのように「安全」を確保するか。水害(洪水)に対する被害を避ける行動の探し方をご紹介します。「ハザードマップポータルサイト」を使って解説します。どの方向に、どの場所に逃げることが、安全を確保するために望ましいのか?自分も大切な人のためにもぜひ知って実践につなげてください!
台風

【第5回】 防災気象情報:「避難」・「被害を避ける行動」につなげよう!…自然災害で危険が迫る瞬間は情報そのものも氾濫します。

防災気象情報は、警報や気象情報など気象災害を防止・軽減するために発表されます。自治体は、多くの場合、防災気象情報などを参考にして、避難に関する情報を発信しています。「避難」や「被害を避ける行動」の大切な防災基礎力のひとつです。
水害

【第3回】 川の防災情報:「川」を知る。水害への備えのひとつです。川の情報を確認して予防行動の実践へ。大切な命を守り、防災に役立てよう!

今回は洪水などの水害を災害リスクとしてとらえたいと思います。川の状態を知りたいと思って行動することは防災上とても大切です。そこで「川の防災情報」(国土交通省)を紹介します。危機が迫るかも知れない状況で、「川の防災情報」はとても役立ちます。気になるからと言って、けっして川へ見に行かない。そのような安全実践としてもたいへん有効な情報ツールになるのではないでしょうか。
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