避難

地震

【第84回】 災害伝言ダイヤル(171):災害時の非同期による情報共有手段として活用を!

今回は「災害伝言ダイヤル」です。災害時に非同期で伝言メモを残すことができ、たいへん有効な情報共有手段になります。いざという時に使用できるよう、本記事などをご参考に準備と訓練をしておきましょう!
地震

【第83回】 公衆電話:緊急・災害時の予備の連絡手段としても!

今回は「公衆電話」です。公衆電話は、通常の電話だけでなく、緊急時(事故、火災など)、そして、災害時にはたいへん有効な連絡手段になることがあります。使い方を知って、いざという時に備えておきましょう。
台風

【第27回】 タイムライン:防災行動は「災害時」と「平時」の両時で!「マイタイムライン」の準備を。

マイタイムラインは、自分自身が標準的な防災行動を時系列的に整理したものです。命を守る避難行動のための一助とするものです。東京都や茨城県の資料をもとに作り方を紹介します。災害時も平時も両方で防災行動をしましょう。
ハザードマップ

【第26回】 流域治水:洪水への備えは新たな段階に!「流域治水プロジェクト」は始動しています。

今回は「流域治水」をご紹介します。大雨による被害をできるだけ小さく、そして、早期復旧・復興を目指した対策になります。気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、関係者がみんなで協働しようという試みです。
台風

【第23回】 台風への備え:台風の接近・通過に備えよう!準備のおかげで被害の回復を早める後押しになる!

台風は、その接近や通過により生活に影響を与えます。被害という形で何らかの損害を受ける場合や、ときには人命にも影響します。今回は、台風が原因による災害リスクを小さくするための予防災実践の具体例をご紹介します。
ハザードマップ

【第22回】 火山災害:火山活動に伴う災害とは?発生する現象を知り、備えに役立てよう!

火山活動にともなう現象をまとめました。防災機関がまとめたものをわかりやすく見やすく整理しました。現象を知り、そのリスクを知り、対応行動を準備して、いざというときの避難行動に役立てましょう!
情報

【第21回】 噴火警報:火山への警戒・監視はこうやって行われている。身近な災害として知っておこう!

火山に関する噴火の警報や速報について説明します。監視・観測体制が必要な火山として現在では50の活火山が選定されています。噴火警報・予報は、その対象となる山により発表方法に違いがあるようです。どのような内容なのかの概要をおさえておきましょう!
ハザードマップ

【第20回】 富士山噴火:富士山ハザードリスクとは?災害リスクの概要を知ろう!

日本には111の活火山があります。「富士山」はそのひとつです。そして、50ある常時観測火山のひとつです。令和3年3月富士山の噴火リスクは見直されました。最新のハザードマップをぜひ確認してみてください。
ハザードマップ

【第18回】 避難所アプリ:使い方!気になる地点の避難場所や災害リスクを知ろう!

避難所アプリの使い方を説明します。災害から被害を遠ざけるために役立ちます。大切な人にも教えてください。危険個所を知って、防災行動に役立てましょう!
ハザードマップ

【第17回】 地震ハザードステーション:地震による揺れ・活断層・震源域をみてみよう(専門度高め)

地震ハザードステーションは、日本や周辺で起こる地震の揺れの大きさ、いろいろな活断層、地形の種類などの情報を提供します。「土地を知る」「災害リスクを知る」上でとても有効な情報ツールです。
情報

【第15回】 南海トラフ「臨時情報」:地震発生リスクの高まりで発表!これっていったどんな情報なのか?

南海トラフ地震では、「南海トラフ地震臨時情報」が発表されます。被害が予測される自治体では、事前避難対象地域がすでに規定されています。発生した地震の震源・規模に応じて、巨大地震警戒・巨大地震注意などが発表されます。避難は必要か?期間は?…解説します。
避難

【第11回】 非常持出品②:優先度が「高め」な防災グッズは?…いざとなったら思いつかない。そんなときのための参考リスト!

前回【第10回】では「非常持出品①」として優先度が高いリストを紹介しました。ここでは「非常持出品②」として優先度が「高め」な品名の参考例を紹介します。ここでも強調します。「何より最も優先度が高いのが『命』」ということです。普段、準備を十分にしていなかったケースでの「緊急準備」の品目を紹介します。
避難

【第10回】 非常持出品①:優先度【高】の防災グッズは?…あれもこれも持ち出したい。まずは「命」。その次として参考にしよう!

「非常持出品」とは、リュックサックに入る程度のもので避難する際持って行けるような物です。「備蓄品」とは区別されています。「備蓄品」を含めて「非常持出品」と呼ぶ場合もあるようです。いざ災害の発生が切迫したら何より最優先が「命」です。それをふまえた上で今回は「非常持出品」を紹介します。
ハザードマップ

【第8回】 被害を避ける行動:ハザードマップの使い方。危ないところに近づかない!その探し方を知ろう!

気象災害からどのように「安全」を確保するか。水害(洪水)に対する被害を避ける行動の探し方をご紹介します。「ハザードマップポータルサイト」を使って解説します。どの方向に、どの場所に逃げることが、安全を確保するために望ましいのか?自分も大切な人のためにもぜひ知って実践につなげてください!
避難

【第7回】 避難所:災害の発生が切迫したときに冷静に確認できる。避難所の情報はここから入手しよう!

「避難場所」と「避難所」は聞いたことがある人も多いかも知れません。それでは「避難場所」や「避難所」の情報は、どこから入手すれば良いでしょうか?今回は入手ルートを3つご紹介します。避難行動を早めに行うことができればよいですが、なかなか難しい場合もあります。最も重要なことは身の安全です。「事なきを得た」となるような判断をお願います!
避難

【第6回】 防災気象情報:これってどんな情報?気象災害から身を守るため、入手できる情報を解説!

気象災害から避難や身を守る行動へと結びつけるための情報が「防災気象情報」でした。種類はたくさんあり、詳細に説明するとかえって頭が混乱するかもしれません。そこで、簡単にまとめました。各情報にアクセスできるようにリンクを貼りましたので活用ください。
台風

【第5回】 防災気象情報:「避難」・「被害を避ける行動」につなげよう!…自然災害で危険が迫る瞬間は情報そのものも氾濫します。

防災気象情報は、警報や気象情報など気象災害を防止・軽減するために発表されます。自治体は、多くの場合、防災気象情報などを参考にして、避難に関する情報を発信しています。「避難」や「被害を避ける行動」の大切な防災基礎力のひとつです。
スポンサーリンク