避難

台風

【第27回】 タイムライン:防災行動は「災害時」と「平時」の両時で!「マイタイムライン」の準備を。

マイタイムラインは、自分自身が標準的な防災行動を時系列的に整理したものです。命を守る避難行動のための一助とするものです。東京都や茨城県の資料をもとに作り方を紹介します。災害時も平時も両方で防災行動をしましょう。
台風

【第23回】 台風への備え:台風の接近・通過に備えよう!準備のおかげで被害の回復を早める後押しになる!

台風は、その接近や通過により生活に影響を与えます。被害という形で何らかの損害を受ける場合や、ときには人命にも影響します。今回は、台風が原因による災害リスクを小さくするための予防災実践の具体例をご紹介します。
ハザードマップ

【第22回】 火山災害:火山活動に伴う災害とは?発生する現象を知り、備えに役立てよう!

火山活動にともなう現象をまとめました。防災機関がまとめたものをわかりやすく見やすく整理しました。現象を知り、そのリスクを知り、対応行動を準備して、いざというときの避難行動に役立てましょう!
情報

【第21回】 噴火警報:火山への警戒・監視はこうやって行われている。身近な災害として知っておこう!

火山に関する噴火の警報や速報について説明します。監視・観測体制が必要な火山として現在では50の活火山が選定されています。噴火警報・予報は、その対象となる山により発表方法に違いがあるようです。どのような内容なのかの概要をおさえておきましょう!
ハザードマップ

【第20回】 富士山噴火:富士山ハザードリスクとは?災害リスクの概要を知ろう!

日本には111の活火山があります。「富士山」はそのひとつです。そして、50ある常時観測火山のひとつです。令和3年3月富士山の噴火リスクは見直されました。最新のハザードマップをぜひ確認してみてください。
ハザードマップ

【第18回】 避難所アプリ:使い方!気になる地点の避難場所や災害リスクを知ろう!

避難所アプリの使い方を説明します。災害から被害を遠ざけるために役立ちます。大切な人にも教えてください。危険個所を知って、防災行動に役立てましょう!
ハザードマップ

【第17回】 地震ハザードステーション:地震による揺れ・活断層・震源域をみてみよう(専門度高め)

地震ハザードステーションは、日本や周辺で起こる地震の揺れの大きさ、いろいろな活断層、地形の種類などの情報を提供します。「土地を知る」「災害リスクを知る」上でとても有効な情報ツールです。
メカニズム

【第14回】 堤防決壊:堤防の壊れ方とは?洪水の原因のひとつです。河川の増水などで堤防が壊れまるメカニズムを解説。

洪水は、私たちの暮らしに大きな被害を与えます。川が氾濫すると堤防が決壊することがあります。堤防はなぜ決壊するのか?そのメカニズムを簡単に説明します。
サイレン

【第13回】 防災の警報音:地震、津波、国民保護…には警報を知らせるサイレンがある!音の確認は自宅など他者がいない場所で!

防災の警報音として、緊急地震速報は聞いたことがある人は多いのかも知れません。今回は、防災の警報音やサイレンについて簡単にご紹介します。今回ご紹介するのは、緊急地震速報、津波、国民保護といった状況で聞くことがあるサイレン、J-ALERTです。身の安全を確保するための防災基礎力として活用ください。
備蓄品

【第12回】 備蓄品①:避難生活や被災生活の初期段階で必要な防災グッズ。被災直後を乗り越えるときに役立つ品目とは?

避難生活や被災生活の初期段階で必要な「備蓄品」。被災直後を乗り越えるときに役立つ品目とは?災害が切迫し、あるいは発生した際には電気・ガス・水道・通信などのライフラインが止まる場合があります。そのときしばらくの生活をしのぐ防災グッズを準備しておきましょう!
避難

【第11回】 非常持出品②:優先度が「高め」な防災グッズは?…いざとなったら思いつかない。そんなときのための参考リスト!

前回【第10回】では「非常持出品①」として優先度が高いリストを紹介しました。ここでは「非常持出品②」として優先度が「高め」な品名の参考例を紹介します。ここでも強調します。「何より最も優先度が高いのが『命』」ということです。普段、準備を十分にしていなかったケースでの「緊急準備」の品目を紹介します。
避難

【第10回】 非常持出品①:優先度【高】の防災グッズは?…あれもこれも持ち出したい。まずは「命」。その次として参考にしよう!

「非常持出品」とは、リュックサックに入る程度のもので避難する際持って行けるような物です。「備蓄品」とは区別されています。「備蓄品」を含めて「非常持出品」と呼ぶ場合もあるようです。いざ災害の発生が切迫したら何より最優先が「命」です。それをふまえた上で今回は「非常持出品」を紹介します。
ハザードマップ

【第8回】 被害を避ける行動:ハザードマップの使い方。危ないところに近づかない!その探し方を知ろう!

気象災害からどのように「安全」を確保するか。水害(洪水)に対する被害を避ける行動の探し方をご紹介します。「ハザードマップポータルサイト」を使って解説します。どの方向に、どの場所に逃げることが、安全を確保するために望ましいのか?自分も大切な人のためにもぜひ知って実践につなげてください!
避難

【第7回】 避難所:災害の発生が切迫したときに冷静に確認できる。避難所の情報はここから入手しよう!

「避難場所」と「避難所」は聞いたことがある人も多いかも知れません。それでは「避難場所」や「避難所」の情報は、どこから入手すれば良いでしょうか?今回は入手ルートを3つご紹介します。避難行動を早めに行うことができればよいですが、なかなか難しい場合もあります。最も重要なことは身の安全です。「事なきを得た」となるような判断をお願います!
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